次世代のロジスティクスにチャレンジする【創造力・推進力】

企業特長

「創造力と推進力」で次世代のロジスティクスに果敢にチャレンジしていきます

合通トラスコでは、創業より培ってきた現場での経験やノウハウである【物流知財】に加え、「創造力」と「 BIGDATA / IoT / AI 」技術を融合することにより、さらなる物流品質の向上を図ることを目的として、複数のプロジェクトを始動しました。お客様にいち早く還元できるよう、これからも積極的且つ果敢にチャレンジし続けていきたいと考えています。

IoT PROJECT(倉庫オペレーション系)について

リフトの動態管理におけるIoT活用

  

フォークリフトの動態管理システムをテスト導入し、走行データの取得や映像確認による安全運転指導などの取り組みを行っています。「安全」「品質」「生産性」に関わるCAPDoの速度を早め、倉庫オペレーションの総合的な品質向上を図るため「リフト動態管理におけるIoTプロジェクト」を推進しています。

 

2021年4月より全てのフォークリフトに「FORKERS(三井情報株式会社製)」を装着。タイムリーかつ効果的な安全運転指導を行い、さらなる安全運転・事故の未然防止・作業品質向上に、日々取り組んでいます。

AI PROJECT(輸送供給系)について

輸送供給システムの企画・研究・開発(AI&TMS)

合通トラスコでは、輸送供給力と配車オペレーションをより進化・深化させ、お客様へさらなる輸送品質を提供するため、輸送供給システムの企画・研究開発プロジェクトを始動致しました。 運行オーダー編成・車輌動態管理・道路交通情報・ ご納品先様マスター情報・協力会社様連携・コンプライアンス …などを組合せ「最適な輸送供給」を追求する「AI&TMS」にチャレンジしています。

 

 

IT PROJECT(倉庫オペレーション系)について

シミュレーターによる物流センターの可視化

合通グループでは、お菓子業界様の共同配送プラットフォームを運営する合通カシロジの菓子共配センター「カシロジホーム」の「DC・TC・クロスドック」方式の全てのサービス形態において、シミュレーションによる可視化を実行。ロケーションや導線など独自のロジックを構築することにより、センター運営の効率化へ繋げました。

 

 合通トラスコにおいても、 倉庫オペレーションを行う物流センター・倉庫を可視化することにより、倉庫オペレーションの更なる「安全」「品質」「生産性向上」 を図る「シミュレータープロジェクト」を推進しています。合通トラスコが実行してきた「正しいルール」の進化や深化、お客様への物流改善提案の企画・効果検証にも有効であると考えています。

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