合通トラスコのグループ力

合通グループについて

合通トラスコは、昭和25年（1950年）鉄道貨物輸送事業にて創業の持株会社「合通ホールディングス株式会社」・事業会社である「株式会社合通ロジ」（ 2021年10月1日「株式会社合通」から「株式会社合通ロジ」へ商号変更）を中心とする合通グループの一員です。

2017年にホールディングス体制に移行した合通グループは、グループ各社の総合力を結集し、物流業を基幹として、お客様と社会の繁栄に貢献していきたいと考えています。

合通グループ主要各社について

合通ホールディングス株式会社

平成29年（2017年）4月にホールディングス体制への移行に伴い「株式会社合通」より商号変更を行った合通グループの持株会社。

株式会社合通ロジ（株式会社合通から商号変更）

昭和25年（1950年）鉄道貨物輸送にて創業の物流事業を継承する総合物流企業。2017年4月よりカンパニー制を導入。令和3年（2021年）10月1日「株式会社合通ロジ」へ商号変更。

株式会社合通カシロジ

昭和35年（1960年）創業。お菓子業界様に特化した西日本を中心とする共同配送プラットフォームを有するロジスティクスカンパニー。2016年9月大阪府松原市に約5,000坪の定温共同配送センター「カシロジホーム」１期棟を開設。2018年11月には、第2期棟定温センター約10,000坪も開設し、「菓子共配専用定温」ロジスティクスセンターとしては、国内最大級となっています。

合通グループ協業体制と事業推進について

合通グループでは、「株式会社合通ロジ」を中心にグループ企業間でさまざまな協業体制を構築しています。合通トラスコでは「株式会社合通ロジ」との間において、輸送および倉庫に関する協業を行っており、それぞれのお客様に最適なソリューションを提供しております。

今後は、合通トラスコが所有する【物流知財】とグループのそれとを融合させるべく、グループにおけるユニークな物流ソリューションの企画・開発の推進力を発揮したいと考えています。

コンプライアンスについて

合通グループでは、物流業にかかわる全てのコンプライアンス強化を図っています。合通トラスコにおける自社対策はもちろんのこと、合通ホールディングスによる指導体制も構築し、グループ一丸となってコンプライアンスに努めています。